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豊胸 脂肪吸引 誇大広告にだまされ失敗

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こんにちは!
今日のテーマは「豊胸 脂肪吸引 誇大広告にだまされ失敗」です。
昨日、ニュースで「美容医療」のホームページの内容が実際の効果と違うといった苦情が相次いでいることから、厚生労働省の検討会は、インターネットでの誇大な表現の規制に乗り出すことを決定したことを伝えていました。

どの程度の強制力、実効性があるのか疑問に思う部分もありますが、美容医療のホームページをみてかけ離れた現実にだまされる方が減る一歩になることを願っています。

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管理人の元にはまさにこのニュースが示す通り、美容医療の誇大広告にだまされ失敗してしまったという相談が相次いでいます。
その訴えは、目の整形、鼻の整形、唇の整形、Vライン形成、エラ削り、頬骨削り、顎削り、上下顎セットバック、オトガイ形成といった輪郭の整形、ヒアルロン酸注射、フェイスリフトといった若返りのアンチエイジングに関する施術、豊胸、脂肪吸引などの痩身術まで多岐に渡ります。
この中で最近特に目立つのが
「脂肪注入法による豊胸手術のために脂肪吸引をしたが、吸引箇所が凸凹になってしまった。内出血で変色してしまった。」
「脂肪注入をした胸の色や形もおかしい。大きさも事前に言われていたほど大きくならなかった」
という脂肪注入法による豊胸手術、及び脂肪吸引に関する失敗の訴えです。

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脂肪注入法による豊胸手術については昨日の記事に詳しくまとめましたのでご参考までに。↓
豊胸 脂肪注入 経過ブログ
http://rutaho201.net/4359.html

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上記の記事にあるとおり、脂肪注入豊胸では、注入した脂肪の一部が身体に吸収されてしまうため、手術後どのくらいの大きさになるかを予測することができません。
また、脂肪が入ってほしいところに上手く定着しなかったためにバストがいびつな形になったり、希望通りの形にならなかったりします。
また、脂肪吸引に関する訴えに関しては、医師の技術力不足によって脂肪層を均一に取らなかったために凹凸ができたと考えられます。
内出血は脂肪吸引の際、どうしても多少してしまうものですが、あまりにも広範囲に及ぶ内出血はやはり医師の技術力不足が原因といっていいでしょう。
凹凸ができてしまった場合、へこんだ部分に脂肪を注入する修正手術で改善することもありますが、残念ながら実際はへこみが少しましになる程度で患者さんが満足できる結果にはならないことが多いです。

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また、下記にも引用掲載しますが、日本経済新聞がこのように記しています。
「厚労省は12年、加工・修正した術前術後の写真や客観的に証明できない『利用者の満足度』などはHPに掲載すべきではないとする指針を策定した・・」
厚労省が示しているように、美容医療機関の中には術後の写真に写真加工を加えてさも大きく美しく変化したように見せかけているところもあります。
近年の写真加工の技術の進歩は目覚ましいものがありますよね。

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身近なところで言えば、きれいに撮れる自撮りアプリやプリクラなどでしょうか?
肌質を美しく整えるのはさることながら、一重の目を二重にしたり、黒目を大きくしたり、アイキャッチを入れて目をキラキラにみせたり、鼻筋を通したり、輪郭を調整して顔を小顔に見せたり、胸の大きさを盛って自然な谷間を作ったり、ウエストを細くしたり、足を長くしたり・・・と写真加工だけで整形しないでも別人になれるというレベル。
管理人の知り合いに写真スタジオに勤務している友人がいるのですが、彼女いわく、「30分あればどんな人でも美人に見えるように写真加工できるよ~♪」だそうです・・。

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「美容医療」のホームページのインターネットでの誇大な表現の規制に関する記事を引用掲載しますのでご参考までに。

日本経済新聞
脱毛や脂肪吸引などの美容医療を受けた人から契約トラブルや健康被害の相談が増えていることを踏まえ、厚生労働省は23日までに、医療機関によるホームページ(HP)の広告を規制対象とする案の検討を始めた。HPで安全性を誇張したり、実際より低額の料金を示したりする医療機関の存在が指摘されており、厚労省は有識者会議での議論を経て、今秋をめどに対策をまとめる。

国民生活センターによると、販売方法や広告の問題が指摘された相談のうち、HPを含む医療機関のインターネット広告に関するものは2014年度、過去最多の405件に上り、05年度の10倍になった。美容クリニックがHPで施術効果を誇張したり、安価な料金を掲載したりするケースが目立つ。他にも施術を受けた人からの被害や苦情が急増している。

医療法は医療機関の広告に記載できる項目を診療科名、診療時間、手術の内容などに限定しており、虚偽の広告には6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金を設けている。ただ、利用者がネット上で自ら検索して閲覧するHPについて、厚労省は「広告」ではなく「情報提供」に当たるとし、別のHPに閲覧者を誘導する「バナー広告」などを除き規制の対象外としてきた。

厚労省は12年、加工・修正した術前術後の写真や客観的に証明できない「利用者の満足度」などはHPに掲載すべきではないとする指針を策定したが、内閣府消費者委員会は「強制力がなく実効性も乏しい」として新たな対応を要請していた。

厚労省はHPによる宣伝が既に一般的になっている点などを考慮し、医療法の改正や解釈変更などによる新たな規制案を検討する。消費者委も美容医療の誇大広告などを問題視し、特定商取引法で規制を強化する答申をまとめている。〔共同〕

△引用元=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23H0P_T20C16A3CR0000/

NHK NEWS WEB
美容医療巡る苦情 インターネットでの誇大表現規制へ

脱毛や脂肪吸引などの「美容医療」を巡って、ホームページの内容が実際の効果と違うといった苦情が相次いでいることから、厚生労働省の検討会は、インターネットでの誇大な表現の規制に乗り出すことを決めました。

医療機関の広告のうち、看板や雑誌などの場合は診療科の名前や手術の内容などに限るよう法律で定められていますが、インターネットのホームページなどについては患者が自分で探して閲覧することから、広告にはあたらないとして、規制が行われていません。ところが、脱毛や脂肪吸引などの「美容医療」を巡っては「ホームページの内容と実際の効果が違う」といった苦情が、全国の消費生活センターに相次いでいるということです。

このため、厚生労働省の検討会はインターネットでの誇大な表現の規制に乗り出すことを決めました。具体的には、「100%効果が出ます」とか、手術前後のモデルの写真を掲載したうえで「必ず同じようになれます」といった表現は誇大や虚偽にあたるとして新たに規制の対象にするということです。

また、美容医療だけでなく、自由診療を含む、すべての医療を対象にして違反すると罰則を科すということです。厚生労働省は、この秋をめどにこれらの規制をガイドラインにまとめ、来年の通常国会に必要な法律の改正案を提出することにしています。

△引用元=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160803/k10010620081000.html

脂肪注入法による豊胸手術、脂肪吸引をはじめインターネットでの誇大な表現によるトラブルがこの都度の規制により少しでも減ることを願ってやみません。

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※イメージしやすいよう文中に画像を挿入してありますが文章とは関係ありません

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