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顎が引っ込んでいる 出っ歯 小顎症 矯正

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こんにちは!
9月がスタートしました。
外の空気もどことなく秋が感じられるようになりましたね。
しかしまだまだ暑いですが・・。(;´▽`A“

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さて、今日のテーマは「顎が引っ込んでいる 出っ歯 小顎症 矯正」です。
小顎症とは、下あごが小さい場合、もしくはオトガイと呼ばれるあごの先端が小さい場合に現れる症状です。(バードフェイスともよばれます。)
顔全体のバランスを見たときに、下あごの位置が後退しています。
あご先だけが小さいケース、下あご全体が小さいケースと人により様々な範囲と程度があります。
顎が引っ込んでいるために出っ歯に見える(実際は出っ歯でなくても)方も多いです。
下あごの小さい方は、口が閉じにくいので口を閉じるために無意識に下あごに力が入った状態になっています。

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そのため、下あごに梅干し様のシワができてしまいます。
小顎症の原因は、成長の過程で下あごの成長が障害されて起こることが考えられます。
下あご全体がかなり小さな場合は、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸障害を合併するケースもありますので、適切な診断と治療計画が大切になります。
顎が引っ込んでいるのを単にシリコンプロテーゼ挿入による治療で解決しようとするクリニックもありますが、これはあまりお勧めできません。

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下顎が引っ込んでいるといっても、個人個人でその状態が異なりますので適切な治療法も若干異なってきます。
例えば下顎の先端だけが小さい場合、原因は下あごの骨のわずかな低成長と考えられます。この場合の治療法は下顎の先(オトガイ)を骨切りし数ミリ前に出すオトガイ形成術が適当でしょう。

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下顎の先端から下顎全体にかけて小さく、首からあごにかけてのラインがかなり引っ込んでいる場合は、オトガイ形成術だけでは十分な改善に至らないと考えられます。
下顎骨矢状分割骨切り術とオトガイ形成術を組み合わせることで下顎を前に出す治療法が適応されます。

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また、下顎の成長が悪いと必然的に上顎の成長にも影響が出ます。
ルフォーⅠ型上顎骨骨切り術で上あごの位置を調節しつつ、下顎骨矢状分割骨切り術で下あごを前に出すことで、出っ歯に見える状態と下顎が引っ込んでいる症状の両方を同時に改善することができます。

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小顎症の方は上あごと下あごの咬み合わせに問題があるケースも多く、矯正治療を伴う必要があるケースも多いです。
顎の状態を正しく診断し適切な治療を施してくれる医師・病院を選ぶことで安全に症状を改善することができます。

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※イメージしやすいよう文中に画像を挿入してありますが文章とは関係ありません

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