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豊胸 乳腺下法 失敗

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おはようございます!
今朝は雨がぱらつきましたが、日差しが戻ってきたしたね。

さて、今日のテーマは「豊胸 乳腺下法 失敗」です。
人工乳腺法による豊胸手術は胸のどの部分にバックを挿入するかで術式が異なります。
(バッグの種類は液状のシリコン、生理食塩水バッグ、CMC、コヒーシブシリコン、ソフトコヒーシブシリコンなどいろいろあります。)
人工乳腺法を大別すると以下の3つの方法に分かれます。
・乳腺の下に豊胸バックを挿入する乳腺下法。
・大胸筋と乳腺の間にある筋膜の間に豊胸バッグを挿入する筋膜下法。
・大胸筋の下に豊胸バックを挿入する大胸筋下法。

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乳腺下法では、脇の下のシワがあり目立ちにくい部分、もしくは乳房の下部を切開し乳腺と大胸筋表面の筋膜との間を剥離し、豊胸バッグを挿入します。
乳腺下法は、バストに皮下脂肪がある方や元々乳腺が発達していてさらにバストアップを図りたい方、出産後の授乳や加齢などでハリがなくなり垂れてしまった胸にハリを取り戻したい方に適している豊胸手術です。
乳腺下法による豊胸術のメリットは、筋肉の上に豊胸バッグが入るためバストの感覚が大胸筋下法と比べ柔らかいこと、また手術後の腫れや痛みも比較的小さくダウンタイムが短いことが挙げられます。

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しかし、反対にデメリット・リスクもあります。
管理人の元に寄せられる乳腺下法による豊胸失敗の相談メールは下記の3つの旨のものが大部分を占めます。
「バッグを挿入したあたりにリップリングができてしまった」
「乳腺を傷つけてられてしまい炎症が起きた。将来、子供がほしいが授乳が心配。」
「カプセル拘縮が起きて皮膚の表面にバッグの形が見えている」

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まず、リップリングとは皮膚の薄い部分に豊胸バッグが波打ったように不自然に現れてしまう現象です。
リップリングが起きてしまう原因としては、豊胸バッグを胸に入れる際にはバッグが入るスペースを作ってから挿入するのですが、このスペースが小さすぎると、バッグがしっかり中に収まりきらずに縁がよれてしまうことにつながります。
このよれがリップリングになるのです。
元々痩せ形で胸の脂肪が少なかったり胸が小さい方が乳腺下法を選択された場合、スペースを十分に確保できずにリップリングがおこりやすくなります。

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次に、乳腺を傷つけてられてしまうという豊胸失敗について。
これはひとえに執刀した医師の技術が未熟であったと言わざるを得ません。
正しい処置をすれば乳腺下法は安全に行うことのできる施術ですから。

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最後に、カプセル拘縮について。
カプセル拘縮(被膜拘縮)とはなにかというと、人間の身体は入ってきた異物に対して外に押し出そうという働きが生じます。
しかし、シリコンバッグは皮膚や乳腺、脂肪組織などの奥深くに挿入されていますから簡単に体外に押し出されません。
代わりに自分の体の繊維成分が皮膜を作り、これを閉じ込めようとする働きをします。
これ自体は正常な体の反応なので、薄い皮膜であれば問題はないのですが、この皮膜が必要以上に厚くなってシリコンバッグを強く締め付けるようになった状態がカプセル拘縮です。
カプセル拘縮がおきると胸が非常に硬くなり中には痛みや炎症を伴う方もいます。

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乳腺下法による豊胸失敗を防ぐためにも豊胸手術の経験豊富で技術に長けた名医に手術を託してほしいと思います。

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※イメージしやすいよう文中に画像を挿入してありますが文章とは関係ありません

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